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上海ロックダウンまもなく解除 2カ月「ほぼ自宅」筋力低下も(2022年5月31日)
2カ月以上続いた上海市のロックダウンが来月1日午前0時解除されることが発表されました。ただ、上海市民は長期間のロックダウンで深刻な体力低下に直面、医師が警鐘を鳴らしています。
上海市・宗明副市長:「上海市はコロナ対策で成果が得られたので、6月1日から対策が第3段階に突入します。すなわち市全体の生活を全面的に回復する段階となります」
2カ月以上続いた、上海市のロックダウン。ピーク時には約2万7000人だった1日の感染者も、30日は31人となり、6月1日午前0時に封鎖を実質的に解除すると発表しました。
上海市当局によると、人口の9割以上の市民に外出を許可するほか、地下鉄やバスの運行も再開させるということです。
地域によっては時間を制限し、外出できる所もありますが、依然、市内に残るのは多くのバリケード・・・。2カ月もの不自由な暮らしで、懐疑的な声も聞こえます。
撮影者:「毎日閉じ込められて何もできない、退屈だ!」「良い知らせもある、解除が近いらしい。本当かどうかね」
一方、2カ月以上続いた“ほぼ自宅のみ”の生活で、人間の体は一体どうなるのでしょうか。
60日以上のロックダウン生活を続けた高橋上海支局長。隔離期間前と比べると約2キロ痩せ、体力の低下も感じているといいます。
先週木曜日には、わずか2時間ですが約60日ぶりの外出が許されました。この様子を見て連絡をくれたのは、上海の病院に勤める医師。
上海市・東和クリニック、郡司周太郎医師:「首回り、肩回りですね、ワイシャツがだぶついている感じがして、コロナの間に筋力が低下したのかと思いました。全身の筋力が落ちると、体力がガクッと落ちる。関節を支える筋肉が萎縮すると腰痛、ひざの痛み、首の痛み、肩の痛みが出やすい」
テレワークや自粛生活で忘れずに行ってもらいたいというのが、運動することと、姿勢を正すこと。
下を向いてスマートフォンやタブレットを見続けると、首の負担が増すといいます。
上海市・東和クリニック、郡司周太郎医師:「これが不可逆的な変化なので、いったん首とか腰の変形が進むと元に戻らない」
スマホを見る時は拳を脇に挟んで、首を曲げないようにするのがおすすめです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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