新年へ準備着々 初競りの「大間まぐろ」水揚げ(2021年12月30日)
今年も残すところあと一日となりました。各地で新年を迎える準備が進んでいます。
青森県大間町では次々とマグロが水揚げされています。これらのマグロは新年1月5日の東京・豊洲市場の初競りに出荷されます。
兵庫県明石市では正月の縁起物で有名な「にらみ鯛」を買い求める人たちでにぎわいました。にらみ鯛は正月の三が日に箸を付けずに眺めることからその名前がつきました。こちらでは、一匹3000円から5000円のものがよく売れるということです。
また、福岡市の櫛田神社では新年を間近に控え、初詣客に対応する臨時の巫女(みこ)ら33人に辞令が交付されました。神官から心構えなどを学んだ後、一人ひとりに辞令が渡されました。臨時の巫女はさっそく掃除など、新年を迎える準備に取り掛かっています。
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