夏に電力需給ひっ迫の懸念 経産大臣が節電呼びかけ(2022年5月27日)
この夏の電力需給が逼迫(ひっぱく)する懸念が高まるなか、萩生田経済産業大臣は節電の協力を呼び掛けました。
萩生田経産大臣:「できればご家族でこの夏場、部屋を別れてエアコンを使うのではなくて、テレビなど一つの部屋に集まって見て頂くような、ちょっとずつの試みをして頂くことで乗り越えていける」
政府は7月が猛暑だった場合、電力供給の余力を示す予備率が東京、中部、東北で3.1%と需給が「非常に厳しい」見通しを示しています。
萩生田大臣は「節電によって需要を下げることが不可欠だ」と節電の協力を呼び掛けました。
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