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「元の体戻らない」福島第一原発事故での“甲状腺がん”巡り 男女6人が訴訟(2022年5月27日)
福島第一原発事故による被ばくで甲状腺がんを発症したとして男女6人が東京電力を訴えた裁判で、当時中学生だった女性が「元の体に戻ることはできない」と声を震わせながら訴えました。
17歳から28歳の男女6人は東京電力福島第一原発の事故による放射線被ばくの影響で甲状腺がんになったとして、東京電力に対して合わせて6億1600万円の賠償を求める裁判を東京地裁に起こしています。
26日の第1回の弁論では、事故当時に中学3年で、甲状腺を全摘出した女性が意見陳述し、「甲状腺がんだと分かった時に医師から『手術をしないと23歳までしか生きられない』と言われたことがショックでした。元の体に戻りたい。そうどんなに願っても、もう戻ることはできません。患者に対する補償が実現することを願います」と時折声を震わせながら訴えました。
一方、東電側は原告側の請求を退けるよう求め、争う姿勢を明らかにしました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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