コロナ陽性を“9分”で判定 理研が全自動装置を開発 早ければ今年度中に実用化へ(2022年5月26日)
理化学研究所などの研究チームは25日、新型コロナウイルスの陽性判定や変異株の検出を9分以内で行うことができるという全自動装置を開発したと発表しました。
この装置には、研究チームが去年開発した新たな検出方法『SATORI(サトリ)法』が使われていて、PCR検査に比べて大幅に時間が短縮されます。
さらに、1回の検査にかかる費用は230円程度。早ければ今年度中に小型化して実用化を目指すということです。
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