「バットマン」も熱戦振り返る 日韓W杯サッカー20周年で特別展(2022年5月26日)
今年、開催20周年を迎えた日韓ワールドカップを振り返る特別展が開催され、開幕式には駐日韓国大使や日本サッカー協会の理事らが出席しました。
史上初の2カ国共同開催となった日韓ワールドカップから今年で20年。26日から、駐日韓国大使館・韓国文化院の主催で当時の感動を振り返る特別展が東京・四谷で開催されています。
会場には写真や映像など約50点の資料が展示されていて、当時の熱戦を振り返ることができます。
姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使は開幕式で「このような会を通して日韓が政治的にも友好を増進し、関係の正常化が迎えられることを祈っている」と述べました。
大会に選手として出場した日本サッカー協会の宮本恒靖理事は骨折した鼻を守るために大会を通して使用し「バットマン」と話題にもなった黒いフェイスガードを持ち寄り、当時の熱戦を振り返りました。
特別展は7月5日まで、開催される予定です。
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