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“上海ロックダウン”約60日ぶりに外出OK・・・街は空っぽ(2022年5月26日)
約2カ月にも及ぶ上海市のロックダウン。隔離生活を続ける上海支局・高橋支局長に26日、60日ぶりに2時間だけ外出許可が下りました。その一部始終を徹底リポートです。
これまで、ロックダウン中の上海の様子を「自宅」から何度もリポートしてきた上海支局長の高橋記者。
24日、上海市の新型コロナの感染者数が400人を下回り一部の地域に外出する許可が降りました。
約2カ月にも及ぶロックダウンに、市民はかなりの不満がたまっているようです。
上海市民:「なぜ私たちのエリアはいつまでも制限されて自由に外出できないんだ!」
4日前には、上海市内のある地区で市民が一斉に外出し、警察が出動する騒ぎに・・・。また、ロックダウンとの関連は不明ですが、在上海日本総領事館によりますと、上海市内で今月17日以降、2人の日本人が死亡していることが確認されています。
そんななか、ロックダウンの開始から60日。ようやくお出掛けが許された高橋記者。外出できるのはわずか2時間。大きなバッグでスーパーに買出しに向かいます。
その高橋記者の外出を見つめる、目線・・・。同じ上海支局で働く遠藤カメラマンです。同じマンションながら、別の棟に住むため、今回は「外出許可対象」にはなりませんでした。
街を歩くと、多くの店舗は閉まったまま。通りにも、人や車の姿はほとんどなく、目立つのは防護服を身に着けたスタッフです。
久々の「自由」を味わうはずだったのが、出てくる言葉は「怖い」の一言ばかり・・・。
とは言いつつも・・・。
食料が並ぶ商品棚にたどり着くと、思わず漏れたのは感激の言葉。
厳戒体制におびえながらも、貴重な2時間を利用して、目的だった大事な食料の買い出しは無事に終了しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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