- 【中国・異例の事態】「共産党退陣!」「人権が欲しい」北京で大規模な抗議活動
- 【ニュースライブ 7/2(火)】幼稚園の送迎バスが事故/滋賀・奈良で土石流/祇園祭『くじ取り式』【随時更新】
- 鉄道開業150周年の記念貨幣発行へ 財務省(2022年8月2日)
- 台風6号 空の便は欠航相次ぐ 400便以上約5万人に影響(2023年8月1日)
- 【ライブ】『中国に関するニュースまとめ』NYで中国「秘密警察署」運営か 男2人を逮捕/北朝鮮ICBM発射めぐり米と中露が非難の応酬 など(日テレNEWS LIVE)
- 「ロシアは食物を戦争の武器として利用」穀物輸出など滞り非難の声 ウクライナ・ハルキウへの攻撃続く|TBS NEWS DIG
ラッコのメイちゃん“連続キャッチ”…ポケットいっぱいのおもちゃ その後一つずつ(2023年7月28日)
連続でおもちゃをキャッチする、ラッコさんです。
■おもちゃ“連続キャッチ”…1つずつ返却も
水族館の人気者「ラッコ」。その特技が、“連続キャッチ”です。
おもちゃを連続でキャッチしては、胸元のポケットに器用に入れます。
ポケットのおもちゃがいっぱいになると、今度は1つずつ飼育員に返していきます。
なぜラッコは、こんな動きをするのでしょうか?
■飼育員「遊びを取り入れたトレーニング」
おもちゃをキャッチしていたのは、鳥羽水族館のアラスカラッコのメイちゃん(19)です。
飼育員の石原良浩さんによりますと、「ラッコは海の底でとったえさを運ぶため、ポケットにしまう習性がある。それを利用して体の状態をチェックする。遊びを取り入れたトレーニングをしている」ということです。
また、おもちゃを飼育員に返す理由については、「『持ったものは最後に返す』と教えたので、このような動きをするようになった」ということです。
そして石原さんは、「メイちゃんは頭が良く、活発。ラッコは筋肉の面積よりも毛皮の面積が非常に大きい。脇の部分のくぼみと、だぶついた毛皮で、物を収納できるようになっている。おもちゃの大きさや形によるが、ポケットと呼ばれる脇の下の皮膚のたるみに入れている。落とさず持っていられるのは7~8個」と教えてくれました。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2023年7月27日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く