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福島の“突風”被害 きょう現地に調査団 対策は?(2022年5月26日)
25日、福島県では突風とみられる現象が発生し、車が吹き飛ばされる被害も出ました。
いとも簡単に吹き飛ばされる車。屋根瓦は宙を舞います。
25日午後4時半ごろ、福島県二本松市では突風とみられる現象が発生しました。
住民:「風の音がすごかった。物が飛んでいる音と、ぶつかったような音。車がひっくり返ったような音も」
被害は各地でみられました。スーパーでは屋根が損壊。店も開けられず、買い物に来たお客さんは引き返すしかありません。
修理する住宅の隣にあるビニールハウスも・・・。屋根のビニールが完全に破れてしまっています。農作物への影響も心配です。
そして26日、現場では気象庁が調査。カメラで被害を受けた建物を撮影したり、住民に当時の状況を聞き取り、突風の種類を判断します。
結果は・・・。
福島地方気象台・吉田洋一次長:「すぐには(竜巻か判別するのは)難しい」
まだ、時間がかかりそうです。そもそもこの時期、こういった現象は珍しいのか。気象予報士の今村さんに聞いてみると・・・。
気象予報士・今村涼子氏:「5月に突風が発生するのは珍しいことではない。この時期は地上の気温が上がりやすくなる。それに伴って突風が発生しやすくなる」
去年5月にも、静岡県で突風が発生。住宅など60棟以上が損壊するなど、被害が発生しました。
こういった突風への事前の対策はあるのでしょうか。
気象予報士・今村涼子氏:「突風は積乱雲に伴って発生するもの。積乱雲の接近を感じる。そういうサインを見逃さないことが大事。急に空が暗くなる、ひんやりした風が吹いてきた時、それを感じたらすぐに頑丈な建物などに避難することが大事」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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