米国が制裁の中国ファーウェイ 日本のスマホ事業撤退せず(2022年5月26日)
中国の情報通信機器大手「ファーウェイ」は、アメリカの制裁によって販売が落ち込むスマートフォンについて日本市場から撤退しないことを明らかにしました。
ファーウェイは、スマートウォッチや電子書籍など9種類の新製品を日本向けに販売します。
スピーカーを内蔵したオーディオグラスは日本のメガネ大手「オンデーズ」と共同開発しました。
スマートフォン事業について、ファーウェイの日本代表であるヤン・タオ氏は「様々な困難があるが、あきらめてはいない」と述べ、日本市場からの撤退を否定しました。
アメリカの制裁によって最先端の半導体の輸入が制限され、スマートフォンの売り上げは低迷しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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