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宇宙飛行士・野口聡一さんJAXA退職「民間の世界に」(2022年5月26日)
宇宙飛行を3回経験しました。
宇宙飛行士・野口聡一さん:「搭乗を待っている後輩の宇宙飛行士、新たに選抜される新人宇宙飛行士たちに、道を譲りたいと考えるようになりまして、退職の決断になりました」
3回の宇宙飛行の経験を持つ野口聡一さん(57)が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を来月1日付で退職します。
野口さんは、1996年に宇宙飛行士の選抜試験に合格し、2005年にスペースシャトルで初めての宇宙飛行となりました。
その後、ロシアのソユーズ、アメリカの民間企業スペースXのクルードラゴンにも搭乗し、ISS(国際宇宙ステーション)で、日本人歴代最長の通算およそ336日の長期滞在記録も達成しています。
宇宙飛行士・野口聡一さん:「最も印象深いのは、最初に宇宙にスペースシャトルで打ち上がった時に、エンジンが止まって、無重力になった瞬間に、窓に広がった地球の姿ですね。何年経っても、忘れられない光景だと思います」
野口さんは今後、研究機関での活動を中心に、民間人として宇宙関連事業への助言や、人材育成などに関わりたいということです。
宇宙飛行士・野口聡一さん:「民間の世界に出て行って、もう一度もまれてみる体験をするには、非常に良い時期かな。今の年齢から、新たなワンサイクルを頑張って回していこうかな」
(「グッド!モーニング」2022年5月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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