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通常国会がきょう召集 政府与党“リスク回避”の姿勢が顕著
通常国会がきょう召集されます。150日間の会期のあとには夏の参議院選挙が控えていて、政府・与党には「リスク回避」の姿勢が目立ちます。国会からの報告です。
ある自民党の閣僚経験者は、岸田政権が「リスク回避」に徹していることが政権の支持率の高さにつながっていると分析しています。夏に参院選を控えるなか、今国会では政府・与党の「安全運転」の姿勢がさらに顕著になりそうです。野党から反発を受けそうな出入国管理法の改正案の再提出を見送ることを決めるなど、目立った対決法案は見当たりません。最大の波乱要因はやはり、コロナ対策ということになりそうです。
立憲民主党 泉健太 代表
「果たして、今までの政権のコロナ対策が本当に最悪を想定したものになっていたのか。私は決して、そうは思えないんです」
きょう、立憲民主党の泉代表は在日アメリカ軍での感染拡大などを念頭に、政府の水際対策の甘さを指摘しました。また、コロナ病床の確保のために国や自治体の権限を強化する「感染症法改正案」についても、政府は早々と提出の見送りを表明していますが、野党側は改正の必要性を訴え、政府の姿勢をただす構えです。
国会ではこのあと、岸田総理が施政方針演説に臨み、コロナ対策などについて基本方針を説明する予定です。(17日11:38)

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