東京都リバウンド警戒期間を1か月延長へ 飲食店人数制限は4人から8人に緩和で検討|TBS NEWS DIG
東京都が、ゴールデンウィーク前の今週末までとしていた新型コロナの「リバウンド警戒期間」を1か月間延長する方向で調整していることが分かりました。
東京都は、まん延防止等重点措置が終了した3月22日から4月24日までのおよそ1か月を、「リバウンド警戒期間」とし、都が認証した飲食店での会食について、1グループで4人以内、2時間以内とするよう協力を依頼していました。
都の関係者によりますと、感染者数が高止まりしていることなどから、この「警戒期間」を、5月22日まで延長する方向で調整していることが分かりました。
飲食店での人数制限に関する協力依頼については、客のグループ全員の3回目のワクチン接種、もしくは陰性証明が確認できた場合、4人から8人に緩和する方向で調整しているということで、都は、21日夕方にも、詳細を発表する予定です。
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