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“挑発行為”あらば米国は対北朝鮮軍事的圧力を示唆(2022年5月20日)
バイデン大統領の就任後初となるアジア訪問。間もなく韓国に到着する予定です。そのタイミングに合わせてなのでしょうか。北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルに燃料を注入する兆候や核実験の可能性が報じられています。日本、アメリカ、韓国の緊張感が高まっています。ワシントンから報告です。
(布施哲記者報告)
(Q.バイデン大統領のアジア歴訪中にミサイルを北朝鮮が発射するなど挑発行為を行った場合、アメリカはどのような対応をするのか?)
アメリカ政府は急きょバイデン大統領の韓国での日程に、ミサイル対応にあたる作戦センターの視察を組み入れて、北朝鮮を強く牽制(けんせい)しています。
アメリカ政府としては仮に挑発行為があった場合は、日米韓の3カ国に加えて、北朝鮮に影響力を持つ中国とも連携して対応にあたる考えです。
バイデン大統領のアジア歴訪に同行しているサリバン大統領補佐官は「必要に応じてアメリカ軍の態勢も変えていく」と述べていて、挑発行為があった場合には空母などを派遣して圧力を強めることも示唆しています。
アメリカ政府としては、北朝鮮が話し合いに応じなければ圧力を掛けていくだけだとしていて、今後の対応としてより強い対応をしていく構えをみせています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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