【捜査】現場に血のついた“木刀” 84歳女性 頭から血を流し死亡
青森県十和田市で17日夜、自宅1階の居間で住民の84歳の女性が死亡しているのを、同居する長男の妻が見つけました。現場には、血のついた木刀が残されていたということです。
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閑静な住宅街を警察車両が行き来するなど、ものものしい雰囲気の中、現場となった家では18日、警察による現場検証が行われていました。
事件がわかったのは17日夜です。青森県十和田市の小峰勝子さん（84）が自宅1階の居間で死亡しているのを、同居する長男の妻が見つけました。長男の妻が発見したとき、小峰さんは頭から血を流して倒れていたといいます。
さらに、捜査関係者によると、現場には血のついた木刀が残されていたということです。
近隣住民
「ちょっと怖いね、びっくりした」
室内に物色された形跡はなく、警察は小峰さんが何者かに襲われた可能性があるとみて、関係先の捜査を進めています。
（2022年5月19日放送「news every.」より）
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