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【小学1年生】英語も勉強!世界を見据える7歳のレーサー「every.特集」
カートレースに挑戦している小学1年生・細川瑛斗くん(7)。今年は世界を視野に入れた戦いに挑んでいる。父・慎弥さんは数々の大会で優勝しているプロのトップレーサー。母・由衣花さんも女性レーサーとして活躍している。
瑛斗くんはプロドライバーの父に憧れ4歳からカートを始めた。レース場で長男として妹たちの面倒を見ながら育ってきた。今は毎朝5時過ぎに起きて1時間かかる小学校に通い始めているが、その理由は授業のほとんどが英語で行われているから。
父、慎弥さんは「自分が英語で苦労したから」と語る。海外でのレースに挑んだ際、言葉で苦労した経験を踏まえて小学校を選んだのだった。瑛斗くんは「世界で活躍したい。パパみたいなレーサーになる」と夢を語る。
そして今年は、世界進出への第一歩としてプロレーサーへの登竜門となるレースに出場することになった。そのレースは、小学1年生から4年生までが出場する大会で、全国各地からおよそ100人以上が参加する。トップクラスの成績を上げれば世界大会に出場できるのだ。瑛斗くんは最年少での参加になる。
年に1度の大舞台を目指し、週末は自宅から車で10分のサーキットで練習に励む瑛斗くん。成長に合わせマシンも新しくなったのだが、1つ課題があった。まだマシンに慣れていないため、ブレーキを踏むタイミングがつかめないのだ。そのためにコーナーリングで遅れを取り、良いタイムが出せないでいた。
父慎弥さんは「今までみたいにブレーキを踏んだら、止まりすぎちゃう。だからそこでみんなと離される」とアドバイス。課題はブレーキだ。父とともに特訓が続く瑛斗くん。ハンドルを握る手にも力が入り、マメができるほどに練習を重ねていった。そして1週間後。勝負のレースが始まった。はたして結果は。
(2022年11月11日放送「news every.」より)
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