勾留執行停止中に男逃走 病院で点滴中に針を抜き・・・(2022年5月18日)
被告は点滴の針を自分で抜いて病院から逃走したということです。
上田健被告(38)は覚醒剤取締法違反の罪などで起訴されています。
検察などによりますと、上田被告は17日、一時的に勾留の執行が停止され、弁護人の付き添いのもとで埼玉県川口市の病院に入院しました。
4人部屋の病室で点滴を受けていたところ、自分で針を抜いて逃走したということです。
上田被告は身長153センチ、体重58キロで、検察や警察が周辺の防犯カメラの映像を確認するなどして行方を捜しています。
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