埼玉・朝霞の放火殺人 現場から血痕、複数骨折も(2022年5月18日)
埼玉県朝霞市で、内装工事会社が放火されて社長とみられる男性が殺害された事件で、現場の建物から男性のものとみられる血痕が見つかったことが分かりました。
今月14日、朝霞市の内装工事会社が放火され、焼け跡から社長とみられる男性(43)の遺体が見つかりました。
遺体は、建物の中にある事務所として使われているスペースで見つかっていて、死因は焼死でした。
その後の警察への取材で、現場の建物の作業場から男性のものとみられる血痕が見つかったことが分かりました。
また、男性の上半身には複数の骨折があったということです。
警察は、何者かが男性に暴行を加えて動けなくなった状態にしてから火を放ったとみて、捜査を進めています。
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