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1-3月期GDP 年率-1.0% 2期ぶりのマイナス成長(2022年5月18日)
内閣府が発表した1月から3月のGDP=国内総生産の成長率は2四半期ぶりのマイナス成長となりました。
マイナス成長となった一番の要因は、新型コロナワクチンや治療薬などの輸入が増えたことです。
1月から3月のGDPの実質成長率は、年率換算でマイナス1.0%でした。
3回目用のワクチンや検査キットの輸入が増えました。
一方、まん延防止措置の適用による個人消費への影響は限定的でした。
政府は「ウィズコロナで経済社会活動を極力継続できるよう取り組んだあらわれだ」として今後、景気は持ち直すと期待していますが、専門家は別の要因が足を引っ張ると分析しています。
三菱UFJリサーチ&コンサルティング・小林真一郎主席研究員:「(ウクライナ情勢の影響などで)物の値段が上がってきてますので、今後、物価が一段と上昇してきますと、せっかく回復しようとしている個人消費の伸びを抑制してしまう。そういうリスクがある」
原油高や物価高に対し、政府は先月、6兆円を超える緊急対策を決定しましたが、効果は限定的との見方もあります。
他の主要国がコロナ禍からの景気回復を果たすなか、日本経済だけが取り残されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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