大阪 阪神高速でトラック炎上 パンクが原因か(2022年5月18日)
18日朝、大阪市の阪神高速で走行中のトラックから突然、出火し、全焼しました。
午前7時前、大阪市を走る阪神高速大阪港線上り西船場ジャンクション付近で、「トラックの煙が見えた」と110番がありました。
警察が駆け付けると、トラックから火が出ていて、火はおよそ1時間後に消し止められました。
トラックには男性2人が乗っていましたが、すぐに避難し、けが人はいないということです。
この事故により一時、車線規制をしたことなどから、阪神高速大阪港線の上りでは最大4キロの渋滞が発生しました。
トラックを運転していた男性が、「前輪の右側のタイヤがパンクし、その後、出火した」などと話していることから、警察はタイヤが発熱して破裂し、車に引火したとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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