【急性肝炎】「吐き方が違う」9歳の息子が”原因不明の急性肝炎”に…アデノは『陰性』一方で新型コロナは『陽性』 回復後も残る「不安」『2022年5月12日)
海外で原因不明の子どもの急性肝炎の報告が相次いでいます。京都大学の西浦博教授の研究によりますと、今年4月下旬時点でOECD加盟国など39か国のうち12か国で子どもの肝炎が報告されていますが、これらの国では新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が多い傾向にあったということです。また、5月11日に厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長は「オミクロン株の感染によって小児肝炎が発生したというわけではないが、新型コロナの『流行の影響』がなにかしらある可能性を示唆している」と話しています。そんな中、取材班は今回、「息子が今年3月に急性肝炎になった」と話す家族に話を聞くことができました。
(2022年5月12日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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