近畿や徳島であす明け方にかけて局地的に非常に激しい雨のおそれ 土砂災害に十分注意（2022年5月13日）
近畿や徳島では大気の状態が不安定となり、５月１３日午前１１時半時点は小康状態となっていますが、１４日の明け方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。
１３日に予想される１時間の雨の量は、いずれも多いところで、▼近畿南部で５０ｍｍ▼近畿中部で４０ｍｍ▼近畿北部で２５ｍｍ▼徳島で５０ｍｍとなっています。また、１４日朝までの２４時間に予想される雨の量は、いずれも多いところで、▼近畿南部で１８０ｍｍ▼近畿中部で１５０ｍｍ▼近畿北部で６０ｍｍ▼徳島で１２０ｍｍとなっています。
前線の活動が予想より活発になった場合は警報級の大雨になるおそれもあり、気象台は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。
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