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【中国】人気の職業は「PCR検査スタッフ」“日給2万円”
北京市内では、主だった観光地が次々と閉鎖されています。一方、ロックダウン中の上海では、連日、大規模なPCR検査が行われています。中国メディアによると、検査スタッフの日給は最高およそ2万円で、人気の職業になっているということです。
◇
「ゼロコロナ政策」を徹底する中国。
記者(中国・北京、12日)
「こちら、世界遺産の故宮博物院もきょうから閉館になりました。普段ツアー客でいっぱいになっている門の前もきょうは空っぽになっています」
例年なら観光客でにぎわう北京の名所ですが、12日は人けはありませんでした。北京市内では、主だった観光地が次々と閉鎖されているのです。
3か月前に行われた北京オリンピックの会場も閉鎖されていました。会場で開かれるはずだった、カーリングの市民の体験イベントも中止になりました。
さらに、タクシーにもあらたな規制がかけられました。
配車アプリにNNN中国総局の住所を入力しますが、「降りられません」との表示がでました。
タクシーの運転手
「封鎖されて立ち入り禁止になっている」
北京市の中心部の一部では、タクシーの乗り降りも禁止する措置が始まりました。
◇
係員
「いますぐPCR検査を受けてください」
ロックダウン中の上海では12日も大規模なPCR検査が行われています。
中国政府は、大都市では、誰でも徒歩15分以内で検査が受けられるように検査場を設置するよう指示しています。上海では5日までに、およそ9000か所の検査場が設置されました。
中国メディアによりますと、一部の町では、検査スタッフの日給は最高およそ2万円で、人気の職業になっているということです。
(2022年5月12日放送「news every.」より)
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