台風7号の影響 北海道は暴風の恐れ 九州から東海は土砂災害に厳重警戒|TBS NEWS DIG
日本海を北上している台風7号の影響で、北海道では今夜にかけ暴風となるおそれがあります。また、九州から東海では非常に激しい雨が降っている所があり、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
台風7号は現在、北海道の西の海上を北北東に進んでいます。北海道の沿岸部では風が強まっていて、25メートル前後の最大瞬間風速を観測しています。台風に向かって流れ込む湿った空気の影響で、一時的に雨の強まる所がある見込みです。
一方、九州から東海では大気の不安定な状態が続いていて、非常に激しい雨の降っている所があります。あす朝までに予想される雨の量は四国で250ミリなどとなっています。
地盤が緩んでいる地域がありますので、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
40代男性
「お盆の間は朝、比較的涼しかったけど、きょう急にまた暑くなって。サウナに入っているような感じ」
一方、東日本や東北では、猛烈な暑さとなる見込みです。
日中の予想最高気温は▼新潟の津川で37度、▼山形や福島などで36度。
東京都心でも5日ぶりに「猛暑日」となる予想で、お盆明けのきょう、熱中症警戒アラートが8つの県に発表されています。
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