3回目接種で後藤厚労相 一般高齢者の前倒しも容認【#新型コロナ】
新型コロナウイルスの3回目の追加接種をめぐり、後藤厚労大臣は医療従事者や高齢者施設の入所者などの接種が終わる見込みが立った自治体では、一般の高齢者についても接種間隔の前倒しを認める方針を示しました。
後藤茂之 厚労相
「高齢者施設等の入所者以外の一般の高齢者については、施設入所者等について一定の完了が見込まれた段階で、2月を待たずに前倒しで接種を行うこととして差し支えない」
新型コロナワクチンの3回目接種をめぐり、政府は医療従事者や重症化のリスクが高い高齢者らおよそ3100万人を対象に、2回目からの接種間隔を最大2か月前倒しする方針を示しています。後藤厚労大臣は28日の会見で、高齢者施設の入所者などの接種が終わる見込みが立った自治体では、一般の高齢者についても前倒しを認める方針を示しました。
ただ、ワクチンの供給スケジュールには変更はないとしていて、後藤大臣は「ワクチンの供給量に留意したうえで接種を進めてほしい」と強調しました。(28日13:09)
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