【知床観光船遭難】水中カメラ3台投入 船体調査続く
北海道・知床半島の沖合で観光船が遭難した事故から1日で9日目。現場周辺では1日も船体の調査や残る行方不明者の捜索が続いています。
知床沖で観光船が沈没した事故ではこれまで14人が発見され、全員の死亡が確認されています。1日は漁船による捜索は中止となっていて、海上保安庁などによる残り12人の捜索が続いています。
遺体安置所の前に設置された献花台には1日も多くの人が訪れ、手を合わせていました。海上保安庁は1日、先月30日に身元がわかった男性2人の死因がともに溺死だったと発表しました。
また、1日に行われた水中カメラを使った調査で海底にある「KAZU 1」の後ろ側の扉が開いていることが確認されたということです。海上保安庁などは水中カメラ3台を投入して船体の調査を進めています。
(2022年5月1日放送)
#事故 #知床観光船事故 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/3TbE5fp
Instagram https://ift.tt/AWm6tZ7
TikTok https://ift.tt/UBhi1fW
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く