六本木の歩道で電動キックボード 酒気帯び運転か 男性を書類送検(2022年5月11日)
東京・六本木の歩道で電動キックボードを酒気帯びで運転したとして、30代の会社員の男性が書類送検されました。
東京都内の30代の男性は3月、港区六本木の歩道で基準値以上のアルコールを摂取した状態で電動キックボードを運転した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、警察官が歩道上を電動キックボードで走行している男性を見つけ、発覚しました。
電動キックボードはレンタルしたもので、男性は「軽い気持ちで運転してしまった」と容疑を認めています。
電動キックボードでの飲酒運転や歩道上の走行は禁止されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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