要衝のマリウポリ ロシア軍の攻撃続く 対独戦勝記念日を経て |TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領が対ドイツ戦勝記念日でウクライナ侵攻を正当化し続ける中、マリウポリなどではロシア軍の攻撃が続いています。
9日に行われたロシアの対ドイツ戦勝記念日。ロシア軍の包囲が続くウクライナ南東部マリウポリでも、この日、親ロシア派によるイベントが行われました。
一方、ウクライナの国防省は、拠点とされる製鉄所をロシア軍が封鎖し、大砲や戦車などによる「突撃が続いている」としています。
こうしたなか、アメリカ国防総省の高官は、東部ドンバス地方ではロシア軍部隊は1日数キロメートルしか進んでいないと指摘。一部の兵士の士気が低く、将校が命令に従わなかったり、移動を拒否したりするような動きが見られるとしています。
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