大阪IR建設予定地の夢洲で地盤改良工事開始 約255億円の費用は大阪市負担 万博工事への影響懸念
IR=統合型リゾート施設の建設に先立ち予定地の地盤を改良する工事が大阪・夢洲で始まりました。
大阪府と市は4日、IRの建設予定地・夢洲で液状化を防ぐため、地中にセメントを流し込む作業に着手したと明らかにしました。夢洲を行き来する工事車両が増えることなどから遅れが指摘されている万博関連の工事への影響が懸念されています。
横山英幸 大阪市長「(工事)車両が円滑に進むようチェックしていきますので、万博とIRが滞りなく開催、事業が進むように取り組んでいきたい」
約255億円の工事費用は全額大阪市が負担します。IRの事業者は万博が開幕する再来年春ごろからカジノを含む施設の建設工事に入る予定で、2030年の開業を目指しています。
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