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プーチン大統領 侵攻は「正しい決定」・・・「不滅の連隊」に参加 “国民と一体”強調か(2022年5月10日)
一方的に正当化しました。
■プーチン大統領 侵攻は「正しい決定」
ロシア・プーチン大統領:「ロシアは侵略に対して、先手を打つことにした。それはやむを得ず、唯一の正しい判断であった」
9日、ロシアの首都モスクワで、ナチス・ドイツへの勝利から77年を祝う「戦勝記念日」の式典が行われました。
プーチン大統領:「NATO(北大西洋条約機構)には、最新兵器が配備されている。ロシア国境の近くに配備されている。これは、私たちにとって直接的な脅威となる。脅威を防ぐための戦い、克服するための戦いは避けられなかった」
プーチン大統領が何を語るのか、世界が注目するなか、結局、「勝利宣言」や「戦争宣言」などへの言及はなく、ウクライナへの軍事侵攻を正当化する主張が繰り返されただけでした。
■「不滅の連隊」本来と“かけ離れ”?
その後、「不滅の連隊」と呼ばれる、第2次世界大戦の戦没者らを悼む市民の行進が行われました。
プーチン大統領も、ドイツとの戦いで重傷を負ったとされる父親の写真を手に参加。先頭に立っているその姿は、国民と一体であることを強調しているかのようです。
さらに、今年はウクライナで死亡したロシア兵らを「英雄」としてたたえる様子も見られました。
ロシア全土で、1000万人以上が参加するとされるパレード―。創設メンバーの一人は、その趣旨について当初、国家的また政治的な色合いを排除した活動として始まったものの、今では本来のものと、かけ離れてしまっていると指摘します。
「不滅の連隊」創設メンバー イーゴリ・ドミトリエフ氏:「プーチン大統領が初参加した2015年に、政府から『これからこの連隊は、別の者が組織します』と言われました。どの家庭にも、第2次世界大戦に参加して犠牲になった人が、少なくとも1人はいますから。政府にとって、それを利用しない手はないのです」
(「グッド!モーニング」2022年5月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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