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「出自知る権利より命が優先」“赤ちゃんポスト”開設15年で熊本市の病院が会見|TBS NEWS DIG
親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」、いわゆる「赤ちゃんポスト」の開設から10日で15年となるのを前に、運営する熊本市の病院が会見を開きました。
慈恵病院 蓮田健院長
「あすで15年になります。159人の赤ちゃんが預けられて、その後、歩む人生はさまざまだと思います」
熊本市の慈恵病院が2007年に設置した「こうのとりのゆりかご」には、2020年度までに159件の預け入れがあったということです。
病院は「ゆりかご」の意義を改めて強調し、「出自を知る権利を損なう」という批判については「命が優先」としたうえで、「預けられたその先」が重要だとしました。
慈恵病院 蓮田健院長
「ゆりかごというのは、ほんの入り口にすぎない。その後の成育過程に心を尽くさないといけないと思っています」
この病院では、身元を明かさず出産することに対応した独自の「内密出産制度」も導入しています。
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