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SMBC日興証券の相場操縦 在宅起訴の役員は違法性認める 残り5人は否認
SMBC日興証券の相場操縦事件で、在宅起訴されている執行役員が、取引の違法性など起訴内容を認めていることがわかりました。
SMBC日興証券をめぐっては、株式市場が閉まる直前に大量の買い注文を入れるなどして、特定の銘柄の株価を不正に安定させたとして、副社長の佐藤俊弘容疑者(59)が逮捕されたほか、専務執行役員のヒル・トレボー・アロン被告(51)や元部長の山田誠被告(44)ら5人が起訴されています。
その後の関係者への取材で、5人のうち唯一逮捕されずに在宅起訴されている執行役員の杉野輝也被告(57)が、取引の違法性など起訴内容を認めていることが新たにわかりました。
一方、副社長の佐藤容疑者や専務執行役員のヒル被告らは「通常の業務の範囲内で違法性の認識はなかった」などと起訴内容や逮捕容疑を否認しているとみられます。
(29日12:58)
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