京都・保津川下り転覆事故「船頭が落水し、かじの操縦できなくなったことが原因」運輸安全委員会が結論
2023年、京都の「保津川下り」で船が転覆し船頭2人が死亡した事故で、運輸安全委員会は、船頭が落水し、かじの操縦ができなくなったことが事故の原因であると結論付けました。
2023年3月、京都府亀岡市の保津川で川下りの船が転覆し、乗客ら19人がケガをしたほか、船頭の男性2人が死亡しました。国の運輸安全委員会は26日までに報告書をまとめ、船の後方にいた船頭がバランスを崩して落水し、かじの持ち手が水に浸かり操縦できなくなったことで、岩場に衝突したと結論付けました。
また、乗客の多くが備え付けの救命胴衣を膨らませられなかったことなど、安全対策の不備も指摘しています。川下りを運営する組合は、事故後に落下防止の装置を取り付けるなど安全対策を実施したうえで、2023年7月に運航を再開しています。
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