“学校爆撃”で「60人死亡」 ゼレンスキー大統領が発表(2022年5月9日)
ウクライナのゼレンスキー大統領が新たな動画を公開し、多くの民間人が避難していた学校に爆弾が投下され、およそ60人が死亡したと明らかにしました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「(攻撃されたのは)避難していた民間人だった。学校を直接、狙って爆撃した。ロシアの新たな犯罪だ」
ゼレンスキー大統領は8日に公開した動画で、ロシア軍による東部ルハンシク州の学校への爆撃で、およそ60人が死亡したと発表しました。
当時90人が地下のシェルターに避難していて、30人は救助されました。
この学校は、村の外に避難できなかった人が唯一、身を寄せることができた場所だったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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