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【知床観光船】社長が補償など家族に説明 沈没から2週間
北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故から7日で2週間です。船内を詳しく調査するための調査船が網走港に到着したほか、現地では運航会社側が家族に対し補償に関しての説明会を開いています。
乗客・乗員26人を乗せた観光船「KAZU 1」が沈没した事故は、いまだ12人の行方がわかっていません。
海上保安庁などは船舶8隻と航空機を使い、7日も国後島周辺まで範囲を広げて捜索を続けていますが、手がかりの発見には至っていません。
運航会社の桂田精一社長は、7日午後1時から開かれた家族に向けた説明会に臨みました。説明会には9家族25人ほどが出席し、事故の補償内容などについて説明したということです。社長は1時間ほどで、会場を後にしました。
網走港に入港した民間の調査船・新日丸。防寒着や食料などを積み込み、この後、現場海域に向けて出航し、海底の観光船内などの調査の準備として、無人潜水機などを使った作業にあたるということです。
事故から2週間経ったいまも、行方不明者の捜索や家族への補償、船体の引き揚げ方法など、課題は山積しています。
(2022年5月7日放送「news every.」より)
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