【専門家解説】北朝鮮 今年に入り13回目のミサイル発射 異例のスピード
韓国軍の発表では、北朝鮮は4日正午過ぎ、平壌の順安一帯から日本海上に向けて弾道ミサイル1発を発射しました。最高高度は約780キロ、飛距離は約470キロとみられていて、防衛省によると、ミサイルは日本のEEZ(=排他的経済水域)の外に落下したということです。北朝鮮は今年に入り、4日で、13回ミサイルを発射しています。
北朝鮮では、4月15日に故・金日成主席の生誕110年を迎え、4月25日には軍事パレードが行われました。金正恩総書記は演説の中で「保有する核武力を最大限、急速に強化・発展させる」と、核・ミサイル開発を加速する方針を強調しましたが、核使用をちらつかせるロシアの軍事侵攻の影響もあるのでしょうか。
朝鮮半島情勢に詳しい早稲田大学大学院・李鍾元教授が詳しく解説します。
(2022年5月4日放送「news every.」より)
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