秋本議員が自民党を離党 茂木幹事長「説明責任を果たしてもらいたい」(2023年8月5日)
収賄の疑いで東京地検特捜部から家宅捜索を受けた秋本真利衆議院議員が、自民党を離党しました。
自民党は秋本議員が5日に離党届を提出し、受理されたことを発表しました。
茂木幹事長は「今回の件については極めて遺憾であり、秋本議員は説明責任をしっかりと果たし、事案の解明に努めてもらいたい」とコメントしました。
秋本議員を巡っては、風力発電会社から多額の資金を受け取った収賄の疑いがあるとして、東京地検特捜部が議員会館の事務所などで家宅捜索に入っています。
秋本議員は今回の問題を受け、外務政務官を辞任しています。
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