アンジェリーナ・ジョリーさん ウクライナ訪問「避難民激励」・・・駅で“空襲警報”(2022年5月2日)
ウクライナ西部のリビウを訪れたのは、アメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリーさん(46)です。
ジョリーさんは、2001年から、国連難民高等弁務官事務所の特使を務め、人道支援に取り組んでいます。
この日、ジョリーさんは、学校や病院を訪れ、ロシアの侵攻から逃れた子どもたちや、医療現場のボランティアらと面会しました。
ジョリーさん:「トラウマが、どう子どもに影響するか分かります。彼、彼女ら一人ひとりが、いかに重要か示してくれる人がいることが、癒やしにつながります」
避難した人と会うため、駅を訪れていたジョリーさん。その時でした。
突然、空襲警報が鳴り響き、急いで駅から離れます。
男性:「怖いですか」
ジョリーさん:「いいえ、大丈夫です」
多くの関係者らに付き添われるジョリーさん。この後、シェルターへ避難したということです。
(「グッド!モーニング」2022年5月2日放送分より)
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