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速い潮の流れに阻まれ…水中カメラによる船内の確認は難航 今も12人が不明|TBS NEWS DIG
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、海上保安庁は水中カメラによる沈没した船内の確認を急いでいますが、作業は難航しています。斜里町から中継です。
海上保安庁などは観光船「KAZU I」の内部に水中カメラを入れる作業を午前中から複数回、試みています。しかし、速い潮の流れなどに阻まれ、作業は難航しています。
深さ115メートルに沈む「KAZU I」は、船体後ろのドアが開いていることが確認されています。
今も見つかっていない12人の乗客などが船内に取り残されている可能性もあるため、海上保安庁などは、この開いたドアから水中カメラを入れようと試みていますが、実現していません。
1管本部 警備救難部 横内伸明 次長
「後部のハッチが開いているような話だったが、うまくいけば、そこに(水中カメラを)入れるとか、そういうことも含めて、いろいろと検討している。かなり潮の影響が強く、なかなか思うようにいっていないようだ」
運航会社の安全管理が問題となる中、海上保安庁は「KAZU I」の沈没直前の通報が乗客の携帯電話からだったことを明らかにしました。
事故の3日前、国の検査で運航会社が届け出た船長の携帯電話が通信エリア外で通じなかったとみられます。
一方、斜里町内に設けられた献花台は大型連休で観光客の姿も目立ち、埼玉県の夫婦は「遊びに来ているだけでは申しわけない」と手を合わせていました。
行方不明の12人の捜索はいまも続いています。
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