調布市個人情報流出 被害住民へ謝罪「マスキングするのを失念した」|TBS NEWS DIG
東京・調布市が道路陥没によって住宅被害を受けた住民の個人情報を漏洩した問題で、市側が説明会を開き、謝罪しました。
調布市都市整備部 担当者
「外部に漏洩をさせてしまった、まずはこの件につきまして心よりお詫びを申し上げます。大変申し訳ございませんでした」
この問題は、東京・調布市でトンネル工事が原因による道路の陥没が見つかり、市が情報公開請求をした住民の個人情報を事業者などに漏洩していたものです。
市は不適切な個人情報の扱いが26件あったことを明らかにしています。
調布市は、29日、住民説明会を開き漏洩を謝罪したうえで、「担当者が個人情報部分にマスキングするのを失念した」などと説明しました。
住宅被害を受けた住民
「市長が当然、最終的な責任を持って当事者に謝罪する、それが一番の命題ですね」
住宅被害を受けた住民は、長友調布市長が直接謝罪するよう求めていくとしています。
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