「炎が見える」団地で火災 火元の部屋から遺体発見(2022年4月29日)

「炎が見える」団地で火災 火元の部屋から遺体発見(2022年4月29日)

「炎が見える」団地で火災 火元の部屋から遺体発見(2022年4月29日)

 29日未明、福岡市の団地で火事があり、1人が死亡しました。火元の部屋に住む70代の男性と連絡が取れていません。

 警察などによりますと、午前3時ごろ、福岡市中央区にある4階建ての団地で「1階から炎が見える」と近所の住民から消防に通報がありました。

 火はおよそ1時間後に消し止められましたが、火元の部屋の中から性別不明の1人の遺体が見つかりました。

 この部屋には70代の夫婦が住んでいて、妻は逃げ出して無事でしたが夫と連絡が取れていないということです。

 また、別の部屋に住む80代の女性が煙を吸い、病院に搬送されましたが命に別状はないということです。

 警察と消防は、遺体の身元の確認と火事の原因を調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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