炙り料理などに使う「ガスバーナー」の事故が増加 NITEが注意呼びかけ|TBS NEWS DIG
炙り料理などに使う手持ちの「ガスバーナー」による事故が増加しているとして、NITE=製品評価技術基盤機構が注意を呼びかけました。
ガスバーナーに着火すると・・・本体から突然、激しい火が。
NITEによりますと、「ガスバーナー」に関する事故は昨年度で20件起きていて過去5年間では68件報告されています。
カセットボンベとの接続部分からガスが漏れて引火するなど、事故の理由は、「製品の不具合」が最も多いということです。
NITEによりますと、海外製品による事故が多く、ガスバーナーの購入時に▼販売業者の連絡先が明記されているか▼極端に安くないかなどを確認し、使用時にはガスが漏れる音や臭いがしないか点検するよう呼びかけています。
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