トランポリン事故に注意喚起 去年は過去最多の10件(2022年4月26日)
ゴールデンウィークを前に、トランポリンの事故に注意を呼び掛けました。
トランポリンが設置された遊技場などは、楽しく体を動かすことができる「お出掛けスポット」として人気が高まっています。
事故情報データバンクには、2017年以降で28件の事故が寄せられ、去年は過去最多の10件と増加傾向にあります。
去年8月には、児童2人が同時にトランポリンに飛び込んだところ、下敷きになった児童が腕を骨折する重傷を負いました。
消費者庁は、いきなり高く跳ぶことや宙返りなどの危険な技をすることは避けて、監視員がいる施設を選ぶよう注意を呼び掛けました。
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