AV出演強要問題 自公、骨子案まとめる 撮影後も一定期間は無条件で解除可能|TBS NEWS DIG
アダルトビデオへの出演強要をめぐる問題で、自民・公明両党は18歳、19歳に限定せず、出演者は撮影終了後も一定期間は無条件で契約を解除できるとする法案の骨子案をまとめました。
JNNが入手した自民・公明の法案の骨子案は、被害の救済の対象について年齢、性別を問わないとしました。その上で、アダルトビデオの制作業者に対し、契約の際、出演者に▼動画で求められる行為の具体的な内容に加え、▼身元が特定される可能性があることを書面で説明するよう、義務付けました。▼業者側に違反があった場合、出演者は、取消権を行使できるとしています。さらに業者に違反がなくても▼出演者は撮影終了後、一定期間、無条件で契約を解除できるとしました。
与党側は26日午後、超党派の会合で、この骨子案を野党側に示すことにしています。
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