「エアコンサブスク」“月額1800円”で開始へ 埼玉・熊谷市(2022年4月25日)
「暑さの町」として有名な埼玉県熊谷市で、熱中症対策として月1800円で最新のエアコンを使える事業が始まります。
熊谷市とパナソニックなどは6月から65歳以上の高齢者がいる世帯などを対象に最新のエアコンを5年間、月1800円で使える事業を始めると発表しました。
5年間の支払い総額は10万8000円ですが、設置されるエアコンは25万円ほどで、差額は環境省の助成で賄います。電気代は自己負担です。
こうした事業は熊谷市のほか、戸田市や栃木県鹿沼市、佐賀県多久市でも行われます。
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