3月の百貨店売上高 まん延防止解除で2か月ぶりプラス|TBS NEWS DIG
3月の全国の百貨店の売上高は、まん延防止等重点措置の解除で2か月ぶりのプラスとなりました。
日本百貨店協会が発表した3月の百貨店の売上高は、前の年の同じ月と比べて4.6%増え、4260億円あまりとなりました。2か月ぶりのプラスです。
まん延防止等重点措置の解除で外出機会が増え、消費マインドが高まったことが主な要因です。
入店客数は、前の年の同じ月と比べて2.9%増で、プラスに転換しました。
商品別では、増勢が続く時計や宝飾品など高価格帯の商品のほか、春物の衣料品や新生活に向けた商品が好調でした。
なお、2019年3月と比べると売上高は15.2%減、入店客数は27.8%減で、新型コロナ感染拡大前の水準には戻っていません。
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