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「毎日が進行形の地獄」侵攻から2カ月“最後の砦”(2022年4月25日)
ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、深さ70メートルとされる地下鉄の駅に姿を見せました。
■ゼレンスキー大統領「訪問土産いらない」
世界中から集まった数百人規模の報道陣を前に、列車が走る横で、異例の記者会見を開きました。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:「ケーキなどのお土産は、求めていません。私たちが必要なのは、武器です」
ロシアによるウクライナ侵攻から2カ月。ゼレンスキー大統領は、アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官が、24日にキーウを訪問すると明らかにしていました。
両長官のキーウ訪問は、侵攻が始まってから初めてで、武器の支援などについて協議するとしています。
■「毎日が地獄」マリウポリ“最後の砦”
ウクライナ南部や東部の完全支配を狙うロシア軍。
東部の要衝・マリウポリ“最後の砦(とりで)”となったアゾフスタリ製鉄所の地下シェルターには、今もおよそ1000人の民間人が残っているとされています。
男の子:「すごく家に帰りたい。生きて帰りたい」
プーチン大統領は、製鉄所への攻撃を中止し、「ハエ1匹も通れないよう」封鎖を命じましたが、今も空爆などが続き、地下から脱出できないといいます。
マリウポリTV・オシチェンコ社長:「(ロシア側は)『民間人はいない。ナチスや民族主義者しかいない』と言いふらしています。製鉄所内で起きていることを知る“生き証人”を、一人も脱出させたくないのです。毎日が進行形の“地獄”で、悪化の一途をたどっています」
(「グッド!モーニング」2022年4月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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