米国務長官らがキーウ訪問 ウクライナ侵攻から2か月|TBS NEWS DIG
ロシアがウクライナに侵攻してから2か月となった24日、アメリカのブリンケン国務長官らがキーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談したとロイター通信が報じました。
24日はキリスト教東方正教会の復活祭にあたり、ウクライナでは東部ドニプロなど、各地で祈りをささげる人々の姿がみられました。
ロシア軍が東部ドンバス地方と南部の完全制圧を目指す中、24日も東部ルハンシク州で砲撃による複数の死傷者が出たと州知事が明らかにしています。
こうした中、ロイター通信によりますと、アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官が24日、首都キーウに到着し、ゼレンスキー大統領と会談したということです。
ロシアによる侵攻後、アメリカの閣僚がキーウを訪問するのは初めてで、ゼレンスキー氏はさらなる軍事支援を求めたものとみられます。
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