世界各地でメリークリスマス! 恒例の寒中水泳も(2021年12月26日)
クリスマスは皆さんどのように過ごしましたか。世界各地から寄せられたクリスマスの様子をお伝えします。
ドイツのベルリンです。-6度の気温のなか、サンタクロースの帽子をかぶった人々が表面が凍った湖で寒中水泳を楽しんでいるようです。トナカイの帽子をかぶった男性は水の中に全身を浸しています。毎年恒例のイベントだということですが、高齢の人が多いように見えるのが心配です。
インドの海岸では、サンタクロースが横になっています。プレゼントの配達でお疲れでしょうか。よく見てみますと、巨大なサンタクロースは砂でできていることが分かります。「砂の彫刻サンタ」です。ヒンズー教徒が大半を占めるインドでもクリスマスをお祝いする行事は各地で行われています。
そして、アメリカのホワイトハウスではバイデン大統領とファーストレディーのジル夫人がファーストドッグの「コマンダー」君を挟んで座っています。バイデン大統領は海外に駐留するアメリカ軍の兵士に向けてクリスマスメッセージを伝えました。参加した兵隊さんたちはジャーマンシェパードのコマンダー君に一番緊張したのではないでしょうか。英語でコマンダーは司令官を意味するからです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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