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ロシア軍ドローン 分解したら・・・カメラは「日本製」(2022年4月22日)
ロシアが開発したとされる無人偵察機「オルラン10」。
遠隔操作によって、最高時速120キロ、18時間の航続が可能で、搭載されたカメラなどから得た情報をリアルタイムで、地上の管制ステーションに送信できるとされています。
ウクライナ国防省は20日、ロシアの高度な技術が多く搭載されているという、この無人偵察機を撃墜したことをツイッターで明らかにしました。
この偵察機の性能を分析する動画を、ウクライナ国防省が掲載しました。
ウクライナ国防省ユーチューブ:「ウクライナの領土に落ちたものです」
一体、どんな秘密が隠されているのでしょうか?分解してみると、“意外なモノ”がありました。
ウクライナ国防省ユーチューブ:「ロシア製とされていますが、実際は日本製のカメラです。テープで留められているだけです」
眼の役割を果たす重要なレンズ。その一つを取り外してみると、現れたのは、なんと日本製のカメラでした。
10万円台から売られている市販品の一眼レフのようです。エンジンも、日本のメーカーのものを使用しているという情報もあります。
さらに、ウクライナ国防省の男性が驚きを隠せないのが、燃料タンクのフタでした。
ウクライナ国防省ユーチューブ:「これは、普通のペットボトルのフタです。ミネラルウォーターのものかもしれません。本体が、機体に組み込まれています」
男性は、西側諸国の旧知の専門家に、機体の写真を送り、性能分析のアドバイスを求めました。
西側の専門家:「ひどい。現代の技術とは思えない。私を馬鹿にしているのか。自分でなんとかしろ」
(「グッド!モーニング」2022年4月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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